朝ドラの「おむすび」。米田結がいつも寂しそうな顔をしている理由が神戸でのことだと振り返るシーン。
避難所で、「おむすび」を配るおばちゃんの演技がリアル過ぎて、思わず泣いた方も多いみたいです。
そのおむすびを配ってくれたおばちゃんは誰なのか紹介しましょう!
【朝ドラ】おむすび配るおばちゃんは安藤千代子
2024年10月28日放送のNHKの朝ドラ「おむすび」
神戸での生活の振り返りで、大震災のシーンが出てきました。
その中で、避難者の小学校で、避難者に「おむすび」を配る女性が出演。
「おむすび持ってきました。ただ数が少ないのお二人で一つ」と言って配り、その後、米田結とのやりとりが
超感動でした。演技も素晴らしい!
この女優は誰?
って思った方も多いはず。
その女優の名前は、
安藤千代子さんです。
ドラマの話に戻りますが、安藤千代子さん扮する「おばちゃん」が米田結に、おむすびを渡した後、
まだ幼過ぎて震災のことをよく分かっていない結ちゃんが、
「おばちゃん、このおむすび冷たい! チンして」と無邪気に言います。
その時、おばちゃんは
「ごめんね、出たときには温かったけど、渋滞が酷くて冷たくなった・・・」
「おばちゃんな、生まれも育ちも神戸やねん・・・。こんな街になって・・・」
と泣きながら話します。
そのやりとりが、多くの視聴者の心を打ちました。
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安藤千代子の経歴プロフィール
安藤千代子(あんどう ちよこ)さんは、女優、タレント、声優、そしてナレーターとして活躍している多才な人物です。
幅広い役柄をこなし、豊かな表現力で多くのメディアに出演してきた彼女のプロフィールとこれまでの経歴をご紹介します。
プロフィール
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 安藤千代子(Ando Chiyoko) |
生年月日 | 1957年12月10日(2024年現在66歳) |
出身地 | 兵庫県 |
身長 | 156cm |
体重 | 52kg |
サイズ | B89 / W73 / H95 / F23.5 |
所属事務所 | エムシー企画 |
趣味・特技 | 映画鑑賞(洋画)、料理、英会話、カラーコーディネート |
資格 | 英検2級 |
出身が神戸という話もあります。
だからあのシーンは心にグッときたんだと思います。
主な経歴
安藤千代子さんは、女優としての演技力に加えて、タレントや声優、ナレーターとしても活躍しており、その幅広いスキルが多くのメディアで評価されています。
ここでは彼女の代表的な出演作をいくつかご紹介します。
テレビ出演
安藤さんは、NHKの朝ドラ「カーネーション」や「歴史秘話ヒストリア」など、人気番組に出演。
ドラマだけでなく、バラエティ番組や情報番組にも数多く登場しています。
- NHK朝ドラ:「カーネーション」
- NHK:「歴史秘話ヒストリア」
- MBS:「南仏食べつくし新グルメ旅」(アフレコ)
- 関西テレビ:「品川・千鳥のラブリー芸人家族」
- ABC:「坂東英二の欲バリ市場」
- 読売テレビ:「いつでも笑みを」「キューバが愛した日本人」(ボイスオーバー)、「ブータンが愛した日本人」(ボイスオーバー)
声の仕事
声優やナレーターとしても定評のある安藤千代子さん。
彼女の豊かな声は、ドキュメンタリーやアフレコ、再現VTRなどで活躍しており、視聴者に安心感や信頼感を与えると評されています。
『ザ・タイムリー』(FM宝塚)、『フレンドリースクウェア』(FM宝塚)といったラジオ番組にも出演。
趣味・特技
安藤さんは映画鑑賞や料理を趣味とし、特に洋画を楽しむことが多いそうです。
また、英会話やカラーコーディネートのスキルも持っており、英検2級の資格も取得しています。
これらのスキルが、彼女の多彩な役柄や演技に活かされていることでしょう。
まとめ
「【朝ドラ】おむすび配るおばちゃんは安藤千代子!兵庫出身女優の経歴プロフィールとは?」をテーマにお送りしました。
安藤千代子さんは、女優やタレントとしてだけでなく、声優やナレーターとしても日本のメディアで幅広く活躍しているプロフェッショナルです。
エムシー企画に所属し、多様な表現力と幅広い役柄をこなせる安藤さんは、これからもその存在感で視聴者に感動を届けてくれることでしょう。
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